設備の温度を24時間監視し、異常発熱を早期検知。電気盤・製造設備・配管などの予防保全と火災リスク低減に適した設置型サーモグラフィです。

常時監視して異常発生をお知らせ!早期発見・早期対応
簡単設置の超小型カメラ(約11cm×6cm)本体3年保証、赤外線素子10年
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| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 赤外線解像度 | 256×192画素 |
| 温度測定範囲 | -20~150℃/0~550℃ |
| 温度精度 | 最大±2℃または±2% |
| NETD | 40mK未満 |
| フレームレート | 25Hz |
| 保護等級 | IP67 |
| 電源 | 12VDC/PoE |
| 可視光カメラ | 2688×1520画素 |
ポイント・ライン・エリアによる温度測定に対応し、ネットワークはEthernet、RS-485、リレー出力などを備えています。
電気キャビネット

配管施設

製造工場

データセンター

設備の温度を24時間リアルタイム監視
手持ち型では確認できない夜間・休日も温度を継続監視。異常な温度上昇を早期に捉え、設備トラブルへの初動を早めます。

24時間監視
人が巡回していない時間帯も設備温度を継続的に監視できます。
異常温度を検知
設定した温度条件に達した際にアラームを発生させ、異常の早期把握を支援します。
遠隔確認
ネットワーク経由で温度状態や熱画像を確認でき、監視業務の省人化につながります。
元ページでもPCからの監視、温度異常時の通知、ネットワークによる遠隔監視が案内されています。
256×192画素とNETD 40mK未満で温度異常を可視化
49,152画素の赤外線センサーで設備全体の温度分布を面で監視。局所的な過熱や温度偏差を非接触で可視化します。

| 性能 | 内容 |
|---|---|
| 赤外線解像度 | 256×192 |
| 画素ピッチ | 12μm |
| NETD | 40mK未満 |
| 波長 | 8~14μm |
| 温度精度 | 最大±2℃または±2% |
| フレームレート | 25Hz |
監視距離・対象範囲で選べる2種類の視野角
広範囲監視向けの2.1mmレンズと、離れた対象を監視しやすい3.6mmレンズを用途に合わせて選択できます。

| 項目 | HM-TD3028T-2/Q(B) | HM-TD3028T-3/Q(B) |
|---|---|---|
| 赤外線解像度 | 256×192 | 256×192 |
| 焦点距離 | 2.1mm | 3.6mm |
| 視野角 | 90°×64.2° | 50°×37.2° |
| 最短撮影距離 | 0.1m | 0.3m |
| 適した用途 | 近距離・広範囲 | 中距離・対象を絞る |
| 推奨例 | 電気盤・盤内・製造設備 | 配管・設備・離れた対象 |
2.1mmモデルは広角90°、3.6mmモデルは50°であるため、監視対象の大きさと設置距離から選定します。
温度異常アラームで設備トラブルを早期発見
ポイント・ライン・エリアごとに温度を監視し、しきい値を超えた異常を検知。予知保全や火災予防に活用できます。
STEP 01
監視エリアを設定
電気接点、端子、モーター、配管など監視したいポイント・ライン・エリアを設定します。
STEP 02
温度条件を設定
設備ごとに正常時の温度を基準として、警報条件を設定します。
STEP 03
異常温度を自動検知
設備温度が設定条件を超えた場合にアラームを発生させます。
STEP 04
保全担当者が確認・対応
現場確認や設備停止、部品交換など必要な保全措置につなげます。
電気設備・製造ライン・配管設備の予防保全に
発熱異常が故障や火災につながる設備を非接触で常時監視。巡回点検だけでは捉えにくい温度変化を監視します。

| 用途 | 監視する異常 |
|---|---|
| 電気盤・配電盤 | 端子・接点・ブレーカーの異常発熱 |
| モーター・軸受 | 過負荷や摩耗に伴う温度上昇 |
| 製造設備 | 加熱・冷却工程の温度異常 |
| 配管設備 | 異常加熱・温度分布の変化 |
| データセンター | 電源設備・配線・設備の過熱 |
| 無人設備 | 夜間・休日を含む温度異常 |
IP67・PoE対応で設置しやすい小型設計
約56×38.9×111.2mm、約335gの小型筐体。PoE給電とIP67に対応し、設備周辺への固定設置が容易です。

IP67
粉じんや水の影響を受けやすい設備周辺にも設置しやすい設計。
PoE対応
LANケーブルから通信と電源を供給でき、配線を簡素化できます。
約335g
小型・軽量で既存設備周辺への後付けにも対応しやすいサイズ。
各種インターフェース
Ethernet、RS-485、アラーム用リレー出力を装備しています。
充実のオプション
- 天吊り/壁取付金具 DS-1299ZJ
- カメラ用取付角度調整金具 DS-2920ZJ
常時監視サーモグラフィ導入による費用対効果
HM-TD3028Tの価値は温度を測ることだけではありません。巡回点検の省人化と、設備故障・生産停止を未然に防ぐことが導入効果の中心です。
| 導入前の課題 | HM-TD3028T導入後 | 期待できる効果 |
|---|---|---|
| 作業員による定期巡回 | 温度を常時自動監視 | 点検工数削減 |
| 異常を巡回時しか発見できない | 異常温度を即時検知 | 発見時間短縮 |
| 夜間・休日は監視できない | 24時間連続監視 | 無人時間帯のリスク低減 |
| 故障してから修理 | 温度変化から異常兆候を把握 | 予防保全 |
| 突発停止による生産損失 | 異常段階で保全対応 | ダウンタイム削減 |
| 高温設備へ作業員が接近 | 非接触・遠隔監視 | 安全性向上 |
| 点検記録が属人的 | 温度情報を継続管理 | 保全データの蓄積 |
よくある質問と答え FAQ
- HM-TD3028Tは24時間連続監視できますか?
-
はい。設備に固定設置し、ネットワーク経由で温度状態を継続監視できます。手持ち型サーモグラフィとは異なり、夜間や休日を含めた常時監視に適しています。
- 測定できる温度範囲は何℃ですか?
-
定レンジは-20~150℃および0~550℃です。監視対象の温度条件に合わせて使用します。温度精度は最大±2℃または±2%です。
- HM-TD3028T-2/Q(B)とHM-TD3028T-3/Q(B)の違いは何ですか?
-
主な違いは赤外線レンズの視野角です。2/Q(B)は2.1mmレンズ・90°×64.2°の広角、3/Q(B)は3.6mmレンズ・50°×37.2°です。
近距離で広く監視する場合は2/Q(B)、離れた対象を絞って監視する場合は3/Q(B)が適しています。 - 異常温度を自動で検知できますか?
-
はい。
ポイント、ライン、エリアを設定して温度を監視でき、温度異常をアラームとして検知できます。公式仕様では3種類、合計21の温度測定ルールに対応しています。 - 電気盤の火災予防に使用できますか?
-
使用できます。
端子、接点、ブレーカーなどの異常発熱を連続監視することで、設備故障や火災につながる温度異常の早期発見に利用できます。
ただし、本製品のみで火災防止を保証するものではなく、設備の保全基準と併用してください。 - 屋外にも設置できますか?
-
本体はIP67に対応しています。
ただし、実際の設置ではケーブル接続部、配線、取付金具、直射日光や周囲温度などを含め、設置環境全体で適合性を確認してください。
動作温度は-20~60℃です。 - PoEに対応していますか?
-
はい。PoE IEEE 802.3af Class 2に対応しており、LANケーブルから通信と電源を供給できます。12VDC電源にも対応しています。
- パソコンから監視できますか?
-
はい。
Ethernet接続に対応し、クライアントソフトウェアやWebブラウザから画像設定などを行えます。
RTSP、HTTP/HTTPS、SMTPなど各種ネットワークプロトコルにも対応しています - 校正書類は発行できますか?
-
はい。お見積りをしてください。
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