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  3. 赤外線サーモグラフィの選び方

赤外線サーモグラフィの選び方

設備の安定稼働と予防保全に。見えない異常を「熱」で可視化。保全・検査のプロフェッショナルの現場で求められる、高い信頼性と操作性を兼ね備えた赤外線サーモグラフィ(サーモカメラ)を厳選してご紹介しています。

\ 製品の詳細な仕様や特徴、オプション品などを網羅 /

 赤外線サーモグラフィの総合カタログ
設備保全用サーモグラフィ 


・モーター
・ポンプ
・ベアリング
・コンプレッサ
・機械設備
電気設備点検用 


・配電盤
・ブレーカー
・高圧盤
・制御盤
・変圧器

建物診断用 

・雨漏り
・断熱欠損
・外壁浮き
・結露調査


スマホ・ポケットサーモグラフィ 

・現場巡回
・営業
・設備の日常点検

常時監視用設置型 

・遠隔監視
・設備監視


電子基板検査用 

・PCB
・電子回路
・研究開発
・品質保証




・ドローン・特殊用途 

・インフラ点検
・火災監視
・遠隔監視



防爆サーモグラフィ 

・石油
・化学
・ガス
・危険区域


高温測定サーモグラフィ 

・工業炉
・加熱炉
・鋳造
・ガラス
・セラミック




 「困りごと 推奨製品
モーターが焼損しないか点検したいHIKMICRO B・M、FLIR E Pro
配電盤の異常発熱を見つけたいHIKMICRO G・SP、FLIR Eシリーズ
雨漏り・断熱不良を調べたいFLIR C5、HIKMICRO Pocket
電子基板の発熱を解析したいPK2-MACRO、FLIR ETS320
工場設備をAI保全したいFLIR Tシリーズ、HIKMICRO SP
危険場所で安全に測定したいFLIR Cx5、防爆BX20
手軽に点検したいHIKMICRO Mini、FLIR ONE Edge
高温炉を測定したいHIKMICRO SPシリーズ
ドローンで設備点検したいDJI Matrice 4Tサーモグラフィ

【実例】現場に選ばれている人気モデル

【設備メンテナンス・電気点検】圧倒的コスパの標準機

電気設備・ビルメン全般赤外線サーモグラフィ
 モデル名:B20S
詳細・価格はこちら 

カタログ  

【建築診断・雨漏り調査】スマホサイズで高性能:ポケット型

赤外線サーモグラフィ建築診断・持ち運び重視
 モデル名:HIKMICRO Pocket2
詳細・価格はこちら

カタログ  

【簡易点検・DIY】スマホがサーモグラフィに変身!:スマホ装着型

スマホがサーモグラフィに変身!
 モデル名:HIKMICRO Mini2 V2
詳細・価格はこちら

カタログ  

【高所・遠距離】プロ仕様のハイスペック・ハイエンド機:超高解像度 / 長距離測定タイプ

赤外線サーモグラフィプロ仕様のハイスペック・ハイエンド機:超高解像度 / 長距離測定タイプ
 モデル名:HIKMICRO G61
詳細・価格はこちら

カタログ  

【低予算導入】とにかく安く導入したい方向け【簡易・DIY向け】

赤外線サーモグラフィHIKMICRO Eco
 モデル名:HIKMICRO Eco
詳細・価格はこちら

カタログ  

【広範囲・インフラ点検】ドローン搭載型サーモグラフィ

ドローン搭載型サーモグラフィ
 モデル名:DJI Matrice 4T 
詳細・価格はこちら

カタログ  

【常時監視用】設置型サーモグラフィカメラ

 モデル名:HM-TD3028Tシリーズ
詳細・価格はこちら

カタログ  

【基盤計計測用】電子回路や電子装置の点検用

 モデル名:PK2-MACRO
詳細・価格はこちら

カタログ  

【消防活動用】赤外線サーモグラフィ

 モデル名:FB21/ FP21/ FT31 
詳細・価格はこちら

カタログ  

 定期校正

精度を維持するために、1年ごとの校正をお勧めしています。

 仕様比較表

特長や価格などの商品の比較をまとめています。

\ 価格・納期・校正証明書のご確認は、販売サイトで /

 赤外線サーモグラフィカメラの販売ページ

\ 機種選定・導入相談はこちら /

 お見積依頼/お問い合わせ/デモ機

TICとは

TICという言葉を聞くことが増えました。Thermal Imaging Camera(熱画像カメラ / 熱画像直視装置)の略で、物体が発する赤外線エネルギーを検知して温度分布を視覚化する装置のことです。

すべての物体は温度に応じた赤外線(熱放射)を放出しています。
赤外線サーモグラフィはこの放射エネルギーをセンサーで検出し、温度の高低を色の差として画像表示するシステムです。

赤外線サーモグラフィとは、物体が発する赤外線エネルギー(熱)を検出し、温度分布をカラー画像として可視化する装置です。
目視では確認できない内部の異常・劣化・温度むら・断熱不良・過熱を非接触で素早く検出できるため、予防保全・設備保全・建築診断・電気設備点検・機械トラブルの早期発見など、幅広い分野で活用されています。

温度分布を可視化する仕組み

すべての物体は温度に応じた赤外線(熱放射)を放出しています。

赤外線サーモグラフィで温度分布を可視化する仕組み
  • 温度が高い部分:赤・黄
  • 温度が低い部分:青・紫

グラフや数値では把握しづらい面全体の温度状態を一目で把握できるため、異常箇所を直感的に発見できます。


配電盤の過熱、モーターの劣化、建物の断熱不良、雨漏りの侵入経路などに有効です。

導入による3つの主要メリット(安全・早期発見・コスト削減)

従来の温度測定(接触式センサーや点検温度計)は、測定対象に触れる必要があり、危険箇所・高温・高電圧・高所・回転体・濡れ面では測定が困難でした。
赤外線サーモグラフィは 触れずに安全に測定できる非接触方式のため、以下の課題を解決します:

  • 安全性の向上: 離れた場所から危険箇所の発熱を確認できる。

    離れた場所から非接触で測定できるため、高温・高電圧・高所などの危険箇所でも、作業員の安全を確保できます。設備を停止させる必要もないため、点検時のリスクも低減します。
  • 異常の早期発見: 故障の前兆である「微細な温度変化」を面で捉えることができる。

    点(ポイント)ではなく面(エリア)で温度分布を瞬時にスキャンするため、目視ではわからない微細な温度異常を見逃しません。故障が発生する前の「兆候」を捉え、計画的な予防保全(CBM)へと移行できます。
  • ダウンタイムの削減: 設備を止めずに診断が可能。

    広範囲を短時間で検査できるため、点検工数を大幅に削減できます。また、設備を稼働させたまま診断できるため、突発的な故障による設備のダウンタイム(停止損害)を回避し、トータルコストを削減します。

赤外線サーモグラフィの価格差の正体を解き明かす

「何が見えるか」で差がつくプロ仕様とエントリーモデルの違い

特徴プロ仕様(高解像度)エントリーモデル
赤外線解像度320×240以上(微細な異常を特定)80×60前後(熱の塊はわかる)
温度分解能(NETD)0.05℃以下(わずかな温度差を可視化)0.15℃以上(大きな熱変化のみ)
計測距離遠隔(高所や危険箇所)でも正確近距離のみ
レポート機能解析ソフトで詳細なエビデンス作成画像保存のみ

\ お急ぎの方・製品一覧をすぐに見たい方はこちら /

最新の赤外線サーモグラフィをストアで見る(ureruzo.com)

\ デモ・納期の相談もこちら /

 自社現場でのデモ・機種選定を依頼する

【プロが厳選】設備診断・非破壊検査に最適な赤外線サーモグラフィ製品一覧

赤外線サーモグラフィは、設備表面の赤外線放射を捉えて温度分布を画像として可視化し、異常発熱・断熱不良・熱損失・接触不良などを非接触で把握するための設備診断技術です。

「電気設備用」、「建築診断用」、「簡易点検用」、「高所・遠距離用」、「低予算向け」、「広範囲ドローン搭載機種」を紹介

【電気設備・ビルメン全般】
圧倒的コスパの標準機

電気設備・ビルメン全般赤外線サーモグラフィ
 モデル名:B20S
製品詳細・見積はこちら 
  • 温度範囲: -20~550℃ / Wi-Fi対応
  • 25万画素(256×192)の高解像度
  • 配電盤の端子やモーターの発熱もしっかり捉えられます。

【建築診断・持ち運び重視】スマホサイズで高性能:ポケット型

赤外線サーモグラフィ建築診断・持ち運び重視
 モデル名:HIKMICRO Pocket2
製品詳細・見積もりはこちら
  • 温度範囲:-20℃~400℃
  • 25万画素(256×192)の高解像度
  • 3.5インチのタッチスクリーンは操作性が良く、現場で直感的に温度異常を特定

【簡易点検・DIY】スマホがサーモグラフィに変身!:スマホ装着型

スマホがサーモグラフィに変身!
 モデル名:HIKMICRO Mini2 V2
製品詳細・見積もりはこちら
  • 温度範囲:-20℃~400℃
  • iOS/Android対応
  • 配管の水漏れ確認や床暖房の位置確認など、手軽かつ鮮明に見たい方におすすめです。

【高所・遠距離】プロ仕様のハイスペック・ハイエンド機:超高解像度 / 長距離測定タイプ

赤外線サーモグラフィプロ仕様のハイスペック・ハイエンド機:超高解像度 / 長距離測定タイプ
 モデル名:HIKMICRO G61
製品詳細・見積もりはこちら
  • 高解像度(640×480以上)
  • 望遠レンズを搭載
  • 遠くにある小さな異常発熱も見逃しません。

【低予算導入】とにかく安く導入したい方向け【簡易・DIY向け】

赤外線サーモグラフィHIKMICRO Eco
 モデル名:HIKMICRO Eco
製品詳細・見積もりはこちら
  • 温度範囲:-20℃~550℃
  • 96×96
  •  初期導入、食品温度管理、簡単な機械チェック

【広範囲・インフラ点検】ドローン搭載型サーモグラフィ

ドローン搭載型サーモグラフィ
 モデル名:DJI Matrice 4T 
製品詳細・見積もりはこちら
  • 温度範囲:-20℃~500℃
  • 640×512の高解像度熱画像
  • 人が容易に近づけない場所や広大なエリアを、足場を組まずに短時間で点検できるのが最大のメリット

【常時監視用】設置型サーモグラフィカメラ

 モデル名:HM-TD3028Tシリーズ
製品詳細・見積もりはこちら
  • 温度測定範囲:-20℃~550℃
  • 解像度:256×192
  • 電気キャビネット、データセンター、製造工程、配管施設などの 設備の「常時監視」に

【基盤計計測用】電子回路や電子装置の点検用

 モデル名:PK2-MACRO
製品詳細・見積もりはこちら
  • 温度測定範囲:-20℃~400℃
  • 最小撮像素子:100μm×100μm
  •  マクロレンズ装着で、極めて小さな電子部品などの検査を可能にします。
  • 研究開発や製品試験など、システムの機能を評価に多く採用

【消防活動用】赤外線サーモグラフィ

 モデル名:FB21/ FP21/ FT31 
製品詳細・見積もりはこちら
  • 温度範囲:-20℃~最大1200℃
  • 火事場においても、突入計画を素早く視覚化
  • フラッシュオーバーの発生予知、室内進入の可否判断にも
  • 真っ暗闇や煙の中でも観察可能

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赤外線サーモグラフィで異常診断

赤外線サーモグラフィは何を測っているのか

赤外線サーモグラフィは、対象物そのものの「内部温度」を直接見ているわけではありません。
測定しているのは、対象表面から放射される赤外線エネルギーです。
したがって、画面に表示された温度値を正しく解釈するには、表面状態・放射率・周囲反射を理解しておく必要があります。

赤外線サーモグラフィは、対象物の表面が放射する赤外線をセンサーで検出し、それを温度画像へ変換します。
このため、現場実務では次の点を区別することが重要です。

■ サーモグラフィで見ているもの

  • 表面温度分布
  • 温度差の偏り
  • 局所的な発熱点
  • 熱の逃げ方・伝わり方

■ サーモグラフィだけでは断定しにくいもの

  • 内部損傷の種類そのもの
  • 故障原因の最終確定
  • 材料内部の温度そのもの
  • 負荷条件を無視した良否判定

つまり、赤外線サーモグラフィは異常の兆候を広く、早く、非接触で見つける技術であり、必要に応じて電流値、振動、超音波、目視点検などと組み合わせて原因を絞り込むのが基本です。

設備診断で赤外線サーモグラフィが有効な理由

赤外線サーモグラフィの最大の強みは、停止せずに、離れた位置から、面で異常を把握できることです。点で測る接触式温度計と異なり、設備全体の温度分布を一度に確認できるため、異常の見逃し低減に役立ちます。

設備診断で赤外線サーモグラフィが重視される理由は、次の4点です。

1.非接触で測定できる
高温部、回転体、通電部、近づきにくい配管・天井設備でも、安全距離を取りながら温度確認ができます。

2.面で把握できる
一点測定では見落としやすい局所発熱も、温度分布画像なら把握しやすくなります。

3.稼働中の状態を確認できる
異常は無負荷停止時より、稼働中や負荷変動時に表れやすい場合があります。サーモグラフィはその瞬間の状態把握に向いています。

4.比較診断に向く
同型設備、左右相、上流下流、入口出口などを比較することで、絶対温度だけでは見えない異常傾向を把握できます。

サーモグラフィが特に有効な現場

  • 配電盤の異常発熱診断を見る
  • モーター・軸受の温度診断を見る
  • 断熱・熱損失診断を見る

赤外線サーモグラフィの主な設備診断用途

赤外線サーモグラフィは、電気設備だけでなく、回転機械、炉、配管、建築設備、研究設備などでも活用されます。重要なのは、何を異常とみなすかを設備ごとに定義することです。

■ 電気設備

  • 配電盤、分電盤、ブレーカ、端子台
  • 接触抵抗増大による局部発熱
  • 相間比較による異常検知

■ 回転機械

  • モーター外装温度
  • 軸受ハウジング温度
  • カップリング周辺の偏熱
  • 潤滑不良や負荷異常の兆候確認

■ 配管・熱設備

  • 蒸気配管の断熱不良
  • バルブ・フランジ部の熱漏れ
  • 熱交換器の偏流・閉塞兆候
  • 炉壁・加熱設備の温度ムラ

■ 建築・設備保全

  • 空調ダクトの温度偏差
  • 断熱欠損
  • 漏水調査の補助
  • 太陽光設備や建物外皮の診断

測定値がずれる主因:放射率・反射・距離・視野角

赤外線サーモグラフィで最も誤解されやすいのは、表示温度が常に真値とは限らないという点です。
特に金属光沢面では、放射率が低く周囲の反射を拾いやすいため、測定条件を無視すると誤判定につながります。

現場で特に重要な誤差要因は次の4つです。

1.放射率(Emissivity)
放射率が低い材料ほど、実温度と表示温度の差が大きくなりやすくなります。塗装面と鏡面金属面を同じ設定で測るのは危険です。

2.反射温度(Reflected apparent temperature)
光沢面では、周囲の熱源や人体、空、照明などの反射が映り込みます。
「熱いように見える」のに対象物自体が熱いとは限りません。

3.測定距離とスポットサイズ
対象が小さいのに離れすぎると、周囲の温度が混ざって正しく読めません。
空間分解能を超えた測定は避ける必要があります。

4.視野角と観察角度
斜めから見ると反射の影響が増えたり、表面状態の影響が強く出ることがあります。可能な限り条件を揃えて比較することが重要です。

実務での基本対策

  • 光沢金属面はそのまま鵜呑みにしない
  • 黒体テープや艶消し処理を検討する
  • 同一条件で比較撮影する
  • 反射源の有無を確認する
  • 絶対温度より温度分布と比較差を重視する

NG

光沢金属をそのまま真温度として判断

OK

放射率・反射を確認して比較診断

赤外線サーモグラフィ診断の基本手順

サーモグラフィ診断は、機器を向けて撮るだけでは実務になりません。
目的設定→条件確認→撮影→比較→原因仮説→追加確認までを一連の流れで行うことが重要です。

赤外線サーモグラフィの診断の基本

現場で再現しやすい基本手順は以下です。

STEP1 診断目的を明確にする
何を見たいのかを先に決めます。
例:接触不良、断熱不良、熱損失、軸受発熱、相間バランス確認。

STEP2 対象条件を確認する
稼働状態、負荷条件、外気温、風、日射、測定距離、安全距離を確認します。

STEP3 撮影条件を揃える
放射率設定、レンジ、パレット、フォーカス、撮影角度を統一します。

STEP4 比較で異常候補を抽出する
同設備比較、左右比較、相比較、過去比較を行います。

STEP5 原因仮説を立てる
「熱い」だけで終わらせず、接触抵抗、負荷偏り、摩擦、断熱欠損などを仮説化します。

STEP6 必要に応じて他手法で裏付ける
クランプメータ、振動計、超音波、点検記録、目視、保全履歴で確認します。

単発温度値ではなく比較と条件管理が重要


赤外線サーモグラフィだけで判断してはいけない場面

赤外線サーモグラフィは非常に有効ですが、万能ではありません。設備診断で重要なのは、「サーモグラフィで見つけること」と「別の手法で確かめること」を切り分けることです。

赤外線サーモグラフィで温度がずれる原因

次のような場面では、サーモグラフィ単独判断は危険です。

■ 単純に温度が高いだけでは異常と断定できない

  • 高負荷運転中
  • 仕様上高温になる設備
  • 周囲環境温度の影響が強い設備

■ 温度に出にくい異常

  • 初期段階の機械損傷
  • 内部欠陥で表面まで伝熱しにくい場合
  • 微小な空気漏れや内部摩耗の初期兆候

■ 他手法が有効な場面

  • 軸受異常の初期検知 → 振動診断
  • 圧縮空気漏れ → 超音波カメラ・超音波探知器
  • 内部閉塞や内部損傷の直接確認 → 工業用内視鏡

NG

熱画像だけで故障原因を断定

OK

他手法で裏付ける
・振動診断
・超音波診断
・工業用内視鏡

よくある質問と回答(FAQ)

赤外線サーモグラフィは何を測っていますか?

対象物の表面から放射される赤外線エネルギーを検出し、表面温度分布として表示しています。内部温度を直接測っているわけではありません。

赤外線サーモグラフィは設備診断で何に役立ちますか?

配電盤の接触不良、モーターや軸受の発熱、配管の熱損失、断熱不良、温度ムラなどを非接触で可視化し、異常の早期発見に役立ちます。

表示温度が実際とずれるのはなぜですか?

主な原因は放射率設定の不一致、周囲熱源の反射、測定距離、観察角度です。特に光沢金属面では誤差に注意が必要です。

サーモグラフィだけで故障原因を特定できますか?

できる場合もありますが、一般には難しいです。サーモグラフィは異常候補の抽出に優れますが、原因確定には振動、超音波、電流測定、目視点検などの併用が有効です。

非接触温度計と赤外線サーモグラフィの違いは何ですか?

非接触温度計は一点の温度を測るのに対し、赤外線サーモグラフィは面で温度分布を可視化できます。異常箇所の探索にはサーモグラフィが有利です。

赤外線サーモグラフィはどんな設備でも有効ですか?

多くの設備で有効ですが、温度変化が表面に現れにくい異常や、反射の強い低放射率面では解釈に注意が必要です。

迷ったら、お気軽にご相談を

監修者:山崎順子

迷われた際は、ぜひご相談ください。お客様の課題解決に最適な一台をご提案します。

台数特価・まとめ買い割引にも対応し、学校・官公庁様の公費購入も可能です(業者コード:0000098781、全省庁入札参加資格保有)。

見積書・納品書・請求書(インボイス制度対応)の発行、
校正書類(校正証明書・試験成績書・トレサビリティ体系図)の手配もスムーズに対応いたします。
在庫状況により即納可能な場合もございます。

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