「鉄とアルミ、両方の基材を1台で測定したい」「厚い塗膜も正確に測りたい」現場の切実な悩みを解決するのが、デュアルタイプ膜厚計 HJ-TG90です。ISO準拠の高精度測定!電磁+渦電流の両用型






- 当てるだけで鉄素地・非鉄素地を自動判別
- プローブ付:⌀17 mm× 67 mm、ケーブル長100 cm
- ISO2178、ISO2360、ISO2808準拠
- 繰り返し精度が高い。安定した数値が自慢
- 膜厚測定:10-5000μm(5mm)
- 分解能:0.1 µm / 1 µm / 0.01mm
- 「平均値」「最小値」「最大値」を表示
- 任意に設定した上限値と下限値で警報サイン
- 付属USBケーブルでPCへデータ転送可能
デュアルタイプ膜厚計 HJ-TG90とは?【結論と特徴】
HJ-TG90は、鉄(磁性)と非鉄(非磁性)の両方を1台で測定できる高精度デュアルタイプ膜厚計です。
最大5000µmまでの厚膜測定に対応し、自動基材判別機能を備えたプロ仕様の1台です。
- 自動判別機能: プローブが基材(Fe/NFe)を自動認識。設定ミスを防ぎます。
- 広範囲測定: 一般的な膜厚計(1500µm程度)を大きく上回る5000µmまで対応。
- 高機能統計: 最大・最小・平均値、標準偏差をリアルタイムで計算。
デュアルタイプ膜厚計HJ-TG90の主要スペック一覧
HJ-TG90の基本性能を一覧表にまとめました。特に5000µmの測定範囲と、±(3%H+1)µmの高い精度が、過酷な現場での信頼性を支えています。
| 項目 | 詳細スペック |
| 測定範囲 | 0~5000µm |
| 分解能 | 0.1µm(10µm未満) / 1µm(100µm以上) |
| 測定精度 | ±(3%H+1)µm ※Hは測定値 |
| 基材判別 | 磁性金属(Fe)・非磁性金属(NFe) 自動判別 |
| データメモリ | 最大2000件 |
| 電源 | 単4アルカリ乾電池 × 3本 |
より詳細な仕様はこちら
デュアルタイプ膜厚計HJ-TG90を使用する3つのメリット
本機を導入する最大のメリットは、「作業効率の劇的な向上」「厚膜への対応力」「データ管理の簡略化」の3点に集約されます。
持ち替え不要のデュアルプローブ
鉄用とアルミ用を別々に用意する必要がなく、コストと手間を削減。
厚い塗装・ライニングに対応
重防食塗装や床材、FRPなど、厚みのある測定対象にも余裕で対応。
統計機能でレポート作成が迅速に
現場で平均値やバラツキを即座に確認できるため、手計算の手間が省けます。
導入前に知っておくべき注意点(デメリット)
HJ-TG90は多機能ですが、「プローブの一体型ではない点(分離型)」「定期的な校正の必要性」には留意が必要です。
よくある質問(FAQ)
- Q: アルミホイールの塗装厚は測れますか?A: はい、可能です。非磁性金属(NFe)モードで正確に測定いただけます。
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はい、可能です。非磁性金属(NFe)モードで正確に測定いただけます。
- プラスチック上の塗装は測れますか?
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いいえ、本機は金属基材専用です。プラスチック上の塗装には超音波式膜厚計をご検討ください。
- データのPC転送は可能ですか?
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はい、USB接続によりPCへのデータ出力が可能です(専用ソフトウェア使用)。
- 曲面の測定はできますか?
-
最小曲率半径は凸面1.5mm、凹面25mmです。極端な曲面にはご注意ください。
より詳細な仕様
| 項目 | 内容 |
| 測定原理 | 電磁式および渦電流式 |
| 測定範囲 | 電磁式:10 μm ~ 5000 μm / 渦電流式:10 μm ~ 3000 μm |
| 精度 | ± (読取値の2%+1 μm) (≦2000 μm) / ± (読取値の3%+2 μm) (2001 ~ 3000 μm) / ± (読取値の5%+2 μm) (>3000 μm) |
| 分解能 | 0.1 μm (10 μm ~ 99.9 μm) / 1 μm (100 μm ~ 999 μm) / 0.01 mm (1mm以上) |
| 校正 | 最大4点までの校正可能(ゼロ点調整を含む) |
| グループモード | ダイレクト (DIR):500件まで記録(電源OFFでリセット) / GEN 1~GEN 4:各500件まで記録(電源OFFでも保持) |
| 統計値 | 測定値、平均値、最小値、最大値および標準偏差 |
| 単位 | μm/mm |
| 限界値 | 上限値・下限値を(-50.0μm ~ 5.25 mm)の間で設定可能 |
| 最小曲率半径 | 凸面:5 mm / 凹面:25 mm |
| 最小測定面積 | 直径20 mm |
| 素地の最小厚さ | 電磁式 (0.5 mm) / 渦電流式 (0.5 mm) |
| 最大測定レート | 1秒あたり2回の測定 |
| インタフェース | USB経由でデータをPCへダウンロード |
| 電源 | 単4形アルカリ乾電池×3本 |
| 使用環境 温度・湿度 | 温度:0℃ ~ 50 ℃、湿度:20%RH ~ 90%RH(結露なきこと) |
| 保存環境温度 | 0℃ ~ 60 ℃ |
| 標準準拠 | CE ROHS FCC |
| 寸法 | 本体:高さ157 mm×幅68 mm×厚さ34 mm / 付属プローブ:ø17 mm× 67 mm、ケーブル長100 cm |
| 重量 | 約255g(本体195 g+プローブ60 g) |
| 本体素材 | ABS |
| 付属品 | MJ-TG90本体、探触子(プローブ)、ゼロ点調整板2種、プラスチック標準板7枚、USBケーブル、テスト電池、取扱説明書、キャリングケース |
迷ったら専門スタッフにご相談を
技術担当膜厚計は「何を知りたいか」によって選ぶ機器が決まります。 迷われた際は、測定器の専門ブランドである私たちにぜひご相談ください。お客様の課題解決に最適な一台をご提案します。
その他の膜厚計との比較
| 商品名 | 特徴・強み | 主な仕様・キャッチコピー | |
![]() ![]() | デュアルタイプ膜厚計 HJ-TG90 | 最大5000µmまで対応 | 磁性/非磁性、5000µm |
![]() ![]() | デュアルタイプ膜厚計 MJ-TG2C | 分離型(細径プローブ) | ISO2178やISO2360準拠 |
![]() ![]() | デュアルタイプ膜厚計 HJ-TG57 | デュアルディスプレイ搭載 | デュアルディスプレイ |
![]() ![]() | デュアル高精度デジタル膜厚計 HJ-TG77A | 高精度・安定性重視 | 安定度バツグン |
![]() ![]() | 極薄コーティング用電磁式膜厚計 HJ-TG97 | アラーム機能・小型プローブ | アラーム付、小型プローブ |
![]() ![]() | デュアルタイプ膜厚計 HJ-TG42 | ガンタイプ形状 | ミクロの塗膜を最速チェック |

















